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  •  ちなみに、この「極論という方法論」は、リーダー向きの思考方法です。

     組織の上に立つ人にとっては、細かいことより先に、まずは進むべき道を大きく示すことが重要です。右に行くのか左に行くのか、何が問題で何が目指すべきものなのか、それを大胆に明確に示すこと。それがリーダーに求められることです。

      「A案は●●の点ではよいが△△の点ではこういうデメリットがあり、××の点でみるとこうである。一方のB案は……」、こういう思考は実務家の思考です。 そもそもこれでは、国として、組織全体として、どちらの方向に進もうとしているのかさえ分かりません。大きな方向性が示されることはなく、ひたすら詳細を 詰めることに執心する人が上に立つ組織の不幸さについては、日本人ならみんなよく知っているでしょう。

     リーダーに求められることは、実務家に求められる資質とは違います。上に立つ人には批判を恐れず、「何が最も重要なことなのか」だけを明確に主張できる、大胆な極論をどんどん語ってほしいと思います。

    Business Media 誠:ちきりんの“社会派”で行こう!:堀江貴文氏、山田昌弘氏にみる極論の使い方 (1/2)

    (via konity524)

    Posted on May 5, 2011 via とらポスト

    Source: tra249

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